2016.12.14

【やまよそおう】

【山粧う】
山が化粧をしたように
華やかになる季節。
額田王(ぬかたのおおきみ)は
秋は紅葉があるからこそ
その美しさは春に優ると詠みました。
若い瑞々しさを越えてからの
ハッと目を惹く艶やかさ鮮やかさ。

死ぬまでずっと
まだまだこれから、、って
そんな風に生きていきたいものですね。